2025年4月、いよいよ大阪・関西万博が開幕しました!
せっかく万博に行くなら「限られた時間で、満足度の高い回り方」がしたいですよね。
今回は、
- 混雑を避けたい
- 海外グルメを堪能したい
- パビリオンを効率よく回りたい
そんな方に向けて、おすすめの周り方をモデルコース付きでご紹介します!
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ポイント① 万博を楽しむ基本ルール
- 会場はとにかく広い!(東京ドーム約30個分)
- パビリオンは事前予約制あり(特に人気国)
- 飲食エリア・トイレも分散配置(事前チェック必須)
- 当日は公式アプリやマップをフル活用
モデルコース①|午前中スタートで人気パビリオン&グルメ満喫プラン(約6時間)
9:30 万博記念公園駅着 → 入場
10:00 【予約済】日本館 or サウジアラビア館などの人気パビリオンへ直行
11:30 【ヨーロッパパビリオン】イタリア館でピザランチ
12:30 スペイン or フランス館見学
13:30 【アジアパビリオン】韓国館やタイ館を回る
15:00 インドネシアのスイーツ&休憩タイム
16:00 ニュージーランド館など、ゆったり見学 → お土産コーナーへ
こんな人におすすめ
→ 1日使えるが、夕方前には帰りたい人
→ パビリオンもグルメもバランス良く楽しみたい人
モデルコース②|午後スタートで夜まで楽しむナイト万博プラン(約6時間)
14:00 万博駅着 → アプリで空き状況をチェック
14:30 空いている海外パビリオンを中心に回る(東南アジア・アフリカエリア)
16:30 メキシカンフードで軽めの夕食
17:30 【事前予約】夜景が美しいパビリオン(ドバイ・サウジなど)
19:00 フランス館や北欧カフェでスイーツ&夜のまったり時間
20:00 会場イルミネーションを見てから退場
こんな人におすすめ
→ 仕事帰り・午後から参戦したい人
→ 夜の万博の雰囲気を楽しみたい人
モデルコース③|3時間でサクッと「食」メインのグルメ周遊プラン
11:00 万博着 → グルメ目的で「アジア・ヨーロッパエリア」へ直行
11:30 ベトナムのフォー、シンガポールのチキンライスなどをシェアしながら楽しむ
12:30 イタリア館でピザ&カフェタイム
13:00 カナダ館のパンケーキ or サウジ館のスイーツで締め
13:30 グルメ記念写真を撮って撤収!
こんな人におすすめ
→ 「食だけ目的!」のリピーター
→ 滞在時間が短い人、混雑が苦手な人

万博攻略に役立つ「持ち物&準備」
持ち物 | 理由 |
---|---|
モバイルバッテリー | 公式アプリ使用でバッテリー消耗大 |
折りたたみ傘 or 日傘 | 屋外移動が多い |
エコバッグ | グルメテイクアウト&お土産用 |
ハンディファン | 夏場は暑さ対策マスト |
タオル・除菌グッズ | 飲食時や休憩スポットで便利 |
混雑を避ける裏ワザは?
- 平日(火~木)が比較的空いている
- 午前中 or 18時以降が狙い目
- 雨の日は意外と快適に見て回れる(屋内多め)
- 人気パビリオンは予約 or 諦めて穴場パビリオンにシフト!

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まとめ|「テーマを決めて」楽しむのがコツ!
万博は1日では回りきれないボリューム!
だからこそ、次のように目的別でテーマを決めるのが成功のカギです。
- グルメ中心に回る
- ヨーロッパ系だけに絞る
- 午前中だけで効率よく動く
- 子連れ向けのエリアに集中する
目的がハッキリしていると、満足度がぐんと上がりますよ!

