MLBロサンゼルス・ドジャース所属の二刀流スター・大谷翔平選手が、自ら共著した絵本『DECOY SAVES OPENING DAY』(日本語タイトル『デコピンが開幕戦を救う』)を来年2月3日(日本時間4日)に発売することをInstagramで発表しました!
物語には愛犬・デコピンが登場し、売り上げは保護犬支援に充てられるという温かい取り組みに注目が集まっています。
絵本誕生のきっかけは?
大谷選手が絵本制作に関わるのは初めて。タイトル『DECOY SAVES OPENING DAY』は、2024年8月29日に愛犬デコピンが始球式に挑んだエピソードを元にしたフィクションとのこと。
大切なボールを忘れたデコピンが取りに帰るシーンが物語の軸で、元ネタを知るファンにはぐっとくる展開ですね。

愛犬デコピンと大谷選手のエピソード
絵本は大谷選手と作家・マイケル・ブランク氏の共著。
Instagramにも、芝生の上に並ぶデコピンと絵本の写真が投稿され、多くのファンが「可愛い」「絶対欲しい」と反応
スポーツ界のスターが犬との物語を描くという、新鮮かつ心温まる発表に注目が集まっています!
収益は寄付!動物愛護活動に積極的
米出版社ハーパー・コリンズは、絵本の収益を保護犬シェルター運営のNPOに寄付すると明言しました。
大谷選手自身も動物保護に積極的な姿勢を示しており、売上が支援活動につながることで、絵本の社会的意義も大きくなっています。
ファンの反応&今後の注目ポイント
SNS上では、「始球式の思い出が詰まっていていい!」「日本でも手に入るかな?」といった声が多数。
発売はアメリカ発ですが、日本でも輸入版や和訳版の流通期待が高まっています。
来年初春に向け、予約状況や書店イベントの実施など、続報が楽しみですね。
まとめ
絵本を通じて大谷選手のもうひとつの顔が見える今回のプロジェクト。
動物愛護への思いも込められており、多くの人の心に響く一冊となりそうです。
発売が始まったら、ぜひチェックしてみてくださいね!