フジテレビ月曜21:00放送の「海のはじまり」第5話では、シングルマザーの悩みである「お金と時間」について考えさせられるシーンがたくさんありました。
今回は、海ちゃんの母親「水希」の死因が「子宮頸がん」だったことが判明。→見逃し配信サービス
SNSでは驚きの声がたくさん上がっていました。
【海のはじまり】水希の死因は子宮頸がん SNSの反応は?
その他、このような意見がありました。
- 「みずきちゃんが亡くなったのって 子宮頸がんが原因だったの!?」
- 「子宮頚がんだったことが初めて明かされたなぁ、、、」
- 「やっと判明した水季の病気」
- 「病名初めて出た」
- 「水季ちゃん、妊娠したとき子宮頸がんわかったのかな~それで産むことにしたのかな…」
- 「もしかしてリスク承知で海ちゃん産んだのかな…」
- 「え!?病気ってまさかと思ってたけど…これって…」
- 「子宮頸がんって海ちゃん妊娠した段階でわかったんじゃないのかな?」
など、たくさんの驚きの声が上がっていました。
元気がなくなった水希がベッドの上で海ちゃんに「ママはもういなくなっちゃうんだから・・・」と言っていたシーンが切な過ぎました・・・
【海のはじまり】このドラマで伝えたいことの一つは「がん検診のすすめ」
「海のはじまり」の脚本家、生方さんは、助産師でもあります。
このドラマの中で伝えたいことの一つとして、「がん検診」に行って欲しいといこうことです。
第2話でも、弥生さん(有村架純)が会社の後輩にトイレで言った一言がありましたね。
後輩が、「がん検診の案内捨てちゃってます」と言ったことに対して、
と言っていました。
このように、ドラマの端々にがん検診へのメッセージが隠されていると思われます。
水希はシングルマザーで、美容院に行くのも「お金と時間がない」と海ちゃんに言っていましたので、体のメンテナンスも「お金と時間がない」理由から、がん検診を後回しにしていた結果かもしれませんね・・・。
また、SNSではこのような反応も。
- 「検査大事だよね」
- 「妊娠検査してるときに子宮頸がんも分かったのかな?」
- 「他人事じゃない」
- 「産む決断をした理由が気になる」
- 「これからさらに水季のことが深く描かれていきそう」
- 「ここで明かされたことに意味がありそう」
子宮頸がんは、早期発見でほぼ100%治ると言われています。
定期的に検診を受けることが大切ですね。
まとめ
今回は、海のはじまり第5話に描かれていた水希(古川琴音)の死因について、SNSでの反応やドラマで伝えたいことをまとめました。
家族の絆や愛がたくさん詰まった「海のはじまり」。
毎回毎回、深く考えさせられますね。
今後の展開も楽しみです!
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