大谷翔平選手の愛犬、「デコピン」が始球式に登場し、「めっちゃ賢い!」と話題になっています。
28日(日本時間29日)に行われた米大リーグ・ドジャース―オリオールズ戦の始球式に、前代未聞の光景が広がりました!
なんと、大谷選手の愛犬「デコピン」が始球式に。
当日の映像と、SNSでの反応をまとめました。
どんな始球式だったのでしょうか?
大谷翔平のデコピン 前代未聞の始球式映像!
めっちゃくちゃかわいいですよね!
この後の試合で、大谷選手は初回、第42号先制ホームランを放ちました!
デコピンのエールがあったからでしょうか^^
SNSや世間での反応は?
- デコピンがよってきた時の大谷選手の顔がもうデレデレ。可愛くて仕方ないんだろうね。
- ご主人が離れたらすぐについて行っちゃう子もいるけど、ちゃんと待てができていたし、来るよう指示したらボールを加えて持っていくという(加えてハイタッチもしてたし)、指示をちゃんと理解していて、躾がしっかりされているんだろう
- お利口だなあ。あの観客数と大歓声に囲まれても動じず粛々とプレーするところ、飼い主に似ていますね。
デコピンはなぜ賢い?
デコピンが、始球式をきちんと務めたことで、「賢い!」「お利口」という声がたくさんありました。
デコピンはなぜそんなに賢いのでしょうか?
犬なら普通できるものなのでしょうか?
専門家は、「この犬種は誰にでも飼えるわけではない」と言っています。
デコピンの犬種は「コーイケルホンディエ」といって、元々はオランダの狩猟犬がルーツとされるという犬。
希少種がゆえに「飼いづらさ」もある。
子犬のときは元気いっぱいで、しつけには根気が必要である。
学習意欲は高く旺盛で、感情の浮き沈みはないが、かなり繊細な面もある。
親しみやすい外見とは違い、飼育の難しさを感じさせる犬種。
デコピンは、きっちりとトレーナーの訓練を受けて、正しいしつけをしてきた犬だからこそできるんですね。
また、ドッグブリーダーは、
映像や写真を見る限り、ディコイはオオタニと楽しい時間を過ごしているように思う。
映像でディコイはショウヘイに寄りかかっていた。あの犬はショウヘイを自分の友達か、それ以上の関係だと思っているように見えました。
大谷選手との信頼関係がきっちりと出来上がっているんですね!
まとめ
今回は、大谷翔平のデコピンが始球式を務めた話題について、世間の反応もお伝えしました。
愛情たっぷりに育ててもらっているからこそできる技でしたね!
ちなみに我が家の愛犬なら、あの人だかりでは緊張してできないでしょうね。
これからもデコピンを見られるのが楽しみがですね!