タブレットの購入を考えているけど、できるだけ費用を抑えたいと思っている方も多いのではないでしょうか？
特に学生やその保護者にとって、タブレットは学校の学習やリモート授業などに欠かせないアイテムですが、価格が高いのがネックです。
そこで今回は、タブレットをお得に購入するための4つの方法をご紹介します。
【高校生保護者向け】タブレットを安く買う方法は？
中古品を購入する
新品のタブレットは高価ですが、中古品を選ぶことで大幅にコストを抑えることができます。
中古タブレットは、オンライン中古販売サイトやリユース店で購入可能です。
特に人気のあるブランドやモデルでも、中古市場では驚くほど安価な価格で手に入ることがあります。
ただし、中古品を購入する際には以下のポイントに注意が必要です。
- 状態の確認: 購入前にバッテリーの状態や画面の傷など、外観や機能のコンディションをチェックしましょう。
- 保証の有無: 中古品には保証が付かない場合もありますので、故障時の対応を確認しておくと安心です。
- 信頼できる販売店を利用: 評判の良い店舗やサイトを選ぶことで、トラブルを避けることができます。
値引きセールを狙う
家電量販店やメーカー直営店では、時期によってタブレットの大幅値引きセールが行われます。
特に年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどは大きなセールのチャンスです。
これらのタイミングに合わせて購入することで、最新モデルでもお得に手に入れることができます。
セール情報を事前に調べて、購入のタイミングを見極めましょう。また、ポイント還元セールやクーポンも利用することで、さらにお得になります。
学割やキャンペーンを活用する
学生や教育関係者向けに、学割価格が設定されていることがあります。
特にAppleでは、学生や教職員向けの学割が適用される「Apple Education Store」があり、通常価格よりも割引された価格で購入できます。
また、Appleでは分割払いにも対応しており、高額な支払いを一度に行わずに月々の支払いに分散することができるのも大きなメリットです。
さらに、メーカーやキャリアがキャッシュバックキャンペーンを実施している場合もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
私も学割を利用しました！
Appleは分割払いも出来て助かりました。
前年度モデルを選ぶ
新製品が発売されると、その前のモデルが値下げされる傾向にあります。
特にタブレット端末は、最新モデルでなくても十分な性能を持っているため、前年度モデルを選ぶことでコストを抑えることが可能です。
基本的な機能に大きな違いがないことが多いので、予算が限られている場合は、この方法が非常に有効です。
最新の機能やスペックにこだわりがない方には、旧モデルの購入がコスパの良い選択肢となるでしょう。
高校でのタブレット導入 保護者の声は？
高校入学時にタブレットを用意する必要がある学校が増えてきています。
昨年まで自治体の補助金があったのに、今年から保護者負担・・・！という地域も増えてきていますよね。
高校生でタブレットが必要になることについて、世間の意見をまとめてみました。
- 学校向けに安いタブレットを販売してほしい
- iPadじゃなくてAmazonのFireタブレットでええやん 14000円だぞ
- 児童手当があるから買えるはず
- 塾に通わせている子が多いのにタブレット代出せないって、なに？
- 早くから学資保険などで備えておけば対応できる
その他、こんな意見もありました。
まとめ
今回は、高校で導入することが多くなったタブレットについて、安く買う方法をまとめてみました。
私も二人の子どもにパソコンとタブレットを購入しましたが、どちらも年度末のセールと学割で購入しました。
その他にも、中古品の購入や、セールを利用した割引価格での購入、さらに学割やキャンペーンを活用すれば、かなり費用を抑えられます。
どの方法を選ぶにせよ、しっかりとリサーチを行い、より安価にかつ自分のニーズに合った端末を手に入れましょう！
