2025年に開催される大阪・関西万博。
楽しみにしている人も多い中で、「どうやって行くのが一番スムーズ?」「混雑を避けるには?」といったアクセスに関する悩みを持つ人も多いのではないでしょうか?
この記事では、
- 実際に行った人のアクセスの口コミを調査
- 各交通手段のメリット・デメリット
- 混雑を避けるおすすめのアクセス方法
- 駐車場代を節約する裏ワザ
などをお伝えします。
混雑を回避しながら、快適に万博を楽しみたい方はぜひ最後までご覧ください!

万博会場はどこ?
開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
開催場所:夢洲(ゆめしま)/大阪市此花区
会場の「夢洲」は人工島であり、アクセス手段が限られています。
開場初期や休日は特に混雑が予想されます。
各交通手段のメリット・デメリット
交通手段 | メリット | デメリット |
---|---|---|
電車(夢洲直通) | 渋滞なし・定刻通り | 混雑しやすい時間帯あり |
シャトルバス | 駅から直通・楽 | 道路渋滞の影響あり |
車 | 自由度が高い | 駐車場不足・大渋滞の可能性 |
実際に行った人の口コミは?
よく見かける声(SNS・ブログより抜粋)
「コスモスクエアから夢洲、めっちゃ混んでた。朝9時台は満員電車でギュウギュウ」
「シャトルバスは意外と快適だった!時間帯ずらせば座れた」
「ちょっと歩くけど、早朝にコスモスクエアまで来てゆっくり移動したら快適だった」
「車はやめたほうがいい。臨時駐車場に停めてバスも激混みだった」
「平日の午後は案外空いてた。子連れでも問題なし!」
【1位】おすすめは「電車(中央線)+時間帯調整」
こんな人におすすめ
✔ 混雑をできるだけ避けたい
✔ 電車移動に慣れている
✔ ピンポイントで時間をずらせる
実際のポイントまとめ
- 中央線で夢洲駅まで直通が一番スムーズ
- 午前7〜8時台 or 昼12〜14時台が空いている
- コスモスクエアでの乗換が一番混むので、本町・阿波座から乗るとラク
口コミ
「昼すぎに本町から中央線で乗ったけど全然混んでなかった!」
「夢洲駅からは歩いてすぐ。人多いけど流れが速いから苦ではなかった」「コスモスクエアから夢洲駅までがめちゃくちゃ混んでた」
コスモスクエア駅から乗ってくる人が非常に多いため、ここで一気に混雑がピークになるというのが現実です。
これを回避する方法として、「コスモスクエア駅より前で乗る」のがおすすめです!
例)本町駅、阿波座駅から乗車
【2位】シャトルバスは「平日利用」や「午後〜夕方」が快適!
関西の複数の駅から直行シャトルバスが運行しています。

シャトルバスは全便事前予約制(桜島以外)。予約にはKANSAI MaaSアプリのダウンロードが必要です。
こんな人におすすめ
✔ 駅からの歩きを減らしたい
✔ お年寄りや子ども連れで乗換を避けたい
✔ すでに行く日が決まっている
実際のポイントまとめ
- シャトルバスは事前予約制なので前もってアプリから予約を
- 桜島駅からは予約必須ではありませんが、予約もできます
口コミ
「子どもと一緒だったからバス助かった。昼の便は空いてて快適!」
「渋滞がちょっと心配だったけど、そこまでひどくなかった」
【3位】車は避けるのがベター。どうしても使うなら「パーク&ライド」
こんな人におすすめ
✔ 家から公共交通が不便
✔ 複数人での移動で割安にしたい
✔ 混雑覚悟でもいいから車で行きたい
実際のポイントまとめ
- 夢洲周辺に一般車用の駐車場はなし!
- 駐車場は朝7時には満車になることも…!
口コミ
「提携のパーキング使ったけど、そこからのバスが大行列で大変だった」
「家族で車移動したけど、やっぱり電車の方が良かったかも…」
万博専用の駐車場はこちら

【裏ワザ】公式P&R駐車場が高いと感じたら…民間駐車場予約サービスを活用しよう!
万博会場へのアクセスには「公式のパークアンドライド(P&R)」もありますが割高ですよね。
近隣エリアにある民間のコインパーキングや月極駐車場を、事前にネット予約しておくことでかなりの節約ができます。
おすすめのアクセスパターン別モデルコース
- 【子連れ・ファミリー】→ 新大阪駅からシャトルバス(10時発)で快適に
- 【カップル・友人と】→ 平日昼に中央線で本町からゆったり移動
- 【地方から車で来る人】→ 前泊して早朝にR&P駐車場(または民間駐車場)→シャトルバス
まとめ
2025大阪・関西万博へのおすすめアクセスを調査しました。
公式アプリ「EXPO2025アプリ」でアクセス情報をリアルタイム確認しておくのもおすすめです。
また、 X(旧Twitter)などで当日の混雑状況を事前にチェックしたり、体験者のブログや・YouTubeも事前に見ておくと◎ですね!
車で行く場合は、民間の駐車場も賢く利用してみましょう!

