【40代〜50代】懐かしい!流行ったファミコンソフト一覧まとめ

40代~50代のあなた!

ファミコン世代ですよね~たくさんの思い出が詰まっていますよね。

近所の友達と一緒にやったり、兄弟でケンカしたり・・・(笑)

今回は、40代~50代に人気だったファミコンソフトを一覧にしました。

ファミコン世代が「懐かしい!」と思うソフトを、あなたも探してみてくださいね!

目次

ドンキーコング (1983年)

ファミコンと共にリリースされた、記念すべき最初のソフトがこの作品。

マリオが主人公となり、ドンキーコングにさらわれたお姫様を助けるために大冒険。

ドンキーコングが投げつける樽をひらりとかわしながら、ステージの頂上を目指して突き進みます。

さらに、この『ドンキーコング』は、あの伝説的な宮本茂さんがデザインを担当したことで有名なんです。

マリオがジャンプするたびに聞こえる楽しい効果音や、キャラクターたちのコミカルな雰囲気が、このゲームの魅力をより一層引き立てています!

ポパイ (1983年)

ブルートにさらわれた恋人オリーブを救うべく、主人公ポパイが大奮闘するゲームです。

ゲーム内容はとってもシンプル。ブルートの邪魔をかわしつつ、オリーブが投げるハートをどんどんキャッチしていくだけ。でも、シンプルだからこそ楽しくて、ついつい夢中になっちゃいます。

やっぱり、ポパイというユニークで力強いキャラクターがこのゲームの一番の魅力!

彼の個性がプレイヤーを引き込むポイントですね。

マリオブラザーズ(1983年

マリオとルイージの兄弟が揃って登場するワクワクドキドキのゲームです。

2人同時プレイができるのがポイントで、力を合わせてクリアを目指すもよし、あえて邪魔をして白熱のバトルを繰り広げるもよし。

特に、相手を邪魔して戦うのが最高に楽しかったです。

怒ったカニの速さはすごかったですね。

パックマン (1984年)

アーケードゲームから家庭用に移植され、世界中で大ヒットを記録した永遠の名作です。

ルールは簡単!画面に散らばる点を全部食べ尽くせばステージクリア。

でも、そのシンプルさの裏には、実は驚くほど深い戦略性が隠れているんです!

何も考えずにサッと始められて、すぐに遊び方がわかるこの直感的な操作感が、世界中のゲーマーたちを夢中にさせた最大の理由でしょう!

スーパーマリオブラザーズ (1985年)

全世界で4000万本以上を売り上げた、ファミコンを象徴する伝説的なソフトです。

何度プレイしても飽きることのないこの傑作は、まさに最高峰のゲーム体験。

限られたドットで表現されたキャラクターの魅力や、絶妙なゲームの難易度、そして1ステージをクリアするのにちょうど良い時間設定など、プレイヤーを夢中にさせる要素が詰め込まれています。

いっき(1985年)

農民たちが立ち上がる!

主人公は「権べ」と「田吾」、百姓一揆を起こす農民コンビが活躍するこのゲームは、農民が忍者を倒していくという斬新なアイデアで話題をさらいました。

マップに散らばる8枚の小判を全部集めるか、突然現れる代官を捕まえればステージクリア。

全8ステージの構成で、時代劇の世界観に農民というちょっと地味なキャラをあえて主役に据えたことで、他のゲームとは一味違う独自性を出すことに見事成功しました。

農民が忍者を倒すなんて、誰が予想したでしょう?それがこのゲームの面白さなんです!

チャレンジャー(1985年)

悪の組織にさらわれた王女マリアを、考古学者チャレンジャーが救うために冒険に出るこのゲームは、まさにスリル満点のアクションです。

特に、横スクロールで電車の中を進むステージがとても印象的で、ドキドキ感を盛り上げてくれます。

1981年に公開されたインディ・ジョーンズの『レイダース/失われたアーク』からインスパイアを受けていると思われるこのゲームは、人気作品の世界観をうまく活用することで、楽しさを引き立てています。

こうしたクリエイティブなアプローチで、プレイヤーを引き込むのは最高のアイデアですね!

バルーンファイト (1985年)

飛んでいる敵に体当たりして風船を割り、画面上の敵をすべて倒すとステージクリアになるこのゲームは、まさに新感覚の楽しさを提供してくれます。

敵がふわふわとバルーンで浮かぶというユニークな設定が、これまでのゲームとは一線を画した新鮮な操作感を生み出しています。

こんな斬新なアイデアがプレイヤーを夢中にさせるんですね!

イー・アル・カンフー(1985年)

スト2の原型とも言えるカンフーアクションゲームです。

途中から敵が武器を使い始める展開に、ちょっとイラッとすることもありましたが、それもまた一興。オープニングの中国風の音楽がとても印象に残っていて、ゲームの雰囲気を一層引き立てていますね。

ベタな音楽が、うまくハマるとそのコンテンツの個性になることを改めて実感しました!

スパルタンX (1985年)

横スクロールアクションゲームの元祖とも言える『スパルタンX』。

ゲーム内で「アチョー、アチョー」と真似したことを思い出します。

ネーミングの『スパルタンX』も、なんともカッコよくて秀逸ですね!

ボスの特徴的な笑い声など、モノマネしたくなるような個性的な要素を作り込むのが、ゲームの魅力を一層引き立てることがよくわかります。

忍者じゃじゃ丸くん(1985年)

なまず大夫にさらわれたさくら姫を、かわいい「じゃじゃ丸くん」が救出するこのゲーム。

ネーミングもキャラクターもとっても愛らしくて、暗いお化けや墓場の設定でも、重くなりすぎずに楽しい雰囲気を演出しています。

「じゃじゃ丸くん」というキャラのかわいさと、テーマのバランスが絶妙で、ゲーム全体の雰囲気を明るく保つのに成功しています。

テーマとキャラクターの絶妙なバランスが、プレイヤーを引き込むポイントですね!

エレベーターアクション(1985年)

スパイを倒しながらビルから脱出するこのゲーム、シンプルな設定ながら、ドアの開け閉めによって敵が突然出現するというアイデアが絶妙です。

この工夫がゲームの面白さを一気に引き上げていますね。

たった一つの強力なアイデアで、ゲームがぐっと魅力的になる好例です。

シンプルな設定にひとひねり加えることで、プレイヤーを夢中にさせることができるんですね!

グーニーズ(1986年)

映画に負けないほどの超名作!

ゲームの音楽にも思いでがよみがえります。

何回も何回もチャレンジした記憶があります・・・

このゲームの成功のポイントは、映画ファンが心の奥で感じる一番コアな部分を見事に表現していることだと思います。

映画とゲーム、両方の魅力を融合させたこの作品は、本当に素晴らしいですね。

スペランカー (1985年)

「ファミコン史上最弱の主人公」として有名なこのゲーム。

難易度が非常に高く、なかなかクリアできなかった記憶があります。

賛否が分かれるゲームですが、主人公の圧倒的な弱さが逆に強烈な個性となり、独特のオリジナリティを生み出しています。

そのため、熱狂的なファンが多い作品でもあります。

ゲームのユニークさが、プレイヤーたちを惹きつけてやまないのでしょうね。

ゲゲゲの鬼太郎妖怪大魔境 (1986年)

アクションの難易度が絶妙で、登場キャラクターや漫画の世界観が見事に表現されているこのゲームは本当に素晴らしいです。

音楽も少し不気味でスリリングな雰囲気が最高で、プレイしていてとても引き込まれます。

子どもが今も昔も、ちょっと不気味で気持ちが悪いものに惹かれるのは不思議なことですが、その要素がゲームの魅力をさらに引き立てているのかもしれませんね。

影の伝説(1986年)

忍者アクションゲームの先駆けと言えるこの作品。

タイトルを見たときにはピンと来なかったものの、ゲーム画面を見た瞬間に、昔の楽しい記憶が一気に蘇ってきました。

高く飛ぶ操作感がとても気持ちよく、疾走感あふれるスピード感が癖になり、つい夢中で遊んでしまいました。

やっぱり、ゲームの「気持ち良さ」をいかに演出できるかが、プレイヤーを引き込む大きなポイントですね!

スーパーチャイニーズ (1986年)

パンチとキックで敵を倒していくアクションゲームで、画面がピカピカ点滅している間に中央上部の扉に入るとステージクリアというルールのゲームです。

このゲームではキャラクターの顔が大きく描かれていて、少し違和感があるものの、それがまた独特の個性となっています。

敵をすべて倒すのではなく、一定の時間だけゴールが開くという設定も非常に斬新です!

がんばれゴエモン!からくり道中 (1986年) 

アクションゲームながら、途中で買い物をしたり賭け事を楽しんだりする要素がある『ゴエモン』シリーズの第一弾です。

アクションとその他のイベントのバランスが絶妙で、プレイしていてとても楽しいです。

キャラクターやBGMがポップでかわいらしく、マリオと同じくらい愛着のあるキャラたちが登場します。

この後のシリーズでは、エビス丸などの新しいキャラクターも加わり、さらに魅力が増していきますね!

高橋名人の冒険島(1986年)

僕らの時代のヒーロー、高橋名人を主人公にした横スクロールゲームです。

スケボーに乗って進むシーンが特に印象に残っています。

このゲームは、高橋名人というカリスマ的な人気によって成立している要素が強いですね。

忍者ハットリくん (1987年)

手裏剣で敵を倒しながら進む横スクロールのゲームで、あちこちに隠されたアイテムを探す楽しみがありました。

難易度が高くてクリアできなかったのが少し残念ですが、やはりこのゲームは忍者ハットリくんのコンテンツ力によって成り立っていると感じます。

彼の魅力がゲーム全体の面白さを引き立てているんですね。

ミッキーマウスとミニーマウスが2人同時に進んでいくのが特徴です。そこまで難易度が高くなくて、楽しみやすいゲームでした。

まとめ

今回は、40代~50代が懐かしいと思う人気のファミコンソフトを紹介しました。

懐かしいものを見ると、当時の景色がよみがえりますよね~♪

今でもたまに「マリオブラザーズ」しています(笑)

あなたがハマったものはありましたか?

今後はこれらのソフトがVRとして発展していくのでしょうか。

それもまた楽しみですね!

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