春先になると、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状に悩まされる方が増えます。
これらの症状は「花粉症」と思われがちですが、実は「黄砂」が原因の可能性もあるんです…
花粉症と黄砂の症状には似ている点もありますが、原因や特徴が異なります。
この記事では、花粉症と黄砂の症状の違い、見分け方、そして効果的な対策について詳しく解説します。

花粉症歴25年の私が解説します(笑)
目次
花粉症と黄砂の違いとは?
花粉症の症状と発症時期
花粉症は、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因で引き起こされるアレルギー反応です。
体が花粉を異物と認識し、過剰な免疫反応を起こすことで、さまざまな症状が現れます。
主な症状
- くしゃみ
- 鼻水・鼻づまり
- 目のかゆみ・充血
- のどのかゆみ・違和感
- 皮膚のかゆみ
発症時期
- 主に春(スギ花粉:2月~4月、ヒノキ花粉:3月~5月)
- 地域によっては秋(ブタクサ花粉など)



私はスギもヒノキもアレルギー。鼻づまりからくしゃみに変わったらヒノキになったサイン。
黄砂の症状と発症時期
黄砂は、中国やモンゴルの砂漠地帯から飛来する微粒子です。
砂ぼこりのようなものですが、大気中の有害物質を吸着することがあり、健康に悪影響を及ぼすことがあります。
主な症状
- 目の違和感(ゴロゴロ感、乾燥)
- 鼻のムズムズ感
- のどの痛み・違和感
- せきや息苦しさ
- 肌荒れ
発症時期
- 主に春(3月~5月頃)
- 天候によっては秋にも飛来することがある



私の場合は花粉症の症状が更にひどくなる感じです。
花粉症と黄砂の症状の見分け方
症状の持続時間
- 花粉症: 長期間続く(花粉の飛散期間中)
- 黄砂: 一時的(黄砂の飛来時に悪化し、落ち着くことが多い)
目の症状の違い
- 花粉症: かゆみが強く、充血しやすい
- 黄砂: 目のゴロゴロ感や異物感が強い
呼吸器への影響
- 花粉症: 鼻水・鼻づまり、のどは痛痒い
- 黄砂: のどの痛みやせき、息苦しさが目立つ
天候による影響
- 花粉症: 晴れて風が強い日にの翌日に悪化しやすい
- 黄砂: 黄砂が飛来する日(ニュースで報道される)に悪化
花粉症と黄砂の対策
花粉症の対策
- 外出時の対策
- マスクやメガネを着用する
- 帽子や長袖の服を着る
- 花粉の飛散が多い日は外出を控える
- 室内での対策
- 帰宅時に服を払って花粉を落とす
- 部屋の換気を最小限にする
- 空気清浄機を活用する
- 薬や治療
- 抗アレルギー薬(市販薬・処方薬)を服用
- 花粉症のレーザー治療や舌下免疫療法も検討
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黄砂の対策
- 外出時の対策
- 黄砂が飛来する日はマスクやメガネを着用
- 不要な外出を避ける
- 黄砂情報をチェックする(気象庁の予報など)
- 室内での対策
- 窓を閉めて換気を最小限に
- 空気清浄機や加湿器を活用
- 帰宅後は顔や手をしっかり洗う
- 健康管理
- 水分を多く摂り、のどを潤す
- 免疫力を高める食生活を意識する(ビタミンC・Dを含む食品)
- 気管支が弱い人は医師に相談する



黄砂は長続きしないので、その期間だけ徹底的に防ぎましょう!
あとは時が過ぎるのを我慢…
まとめ
花粉症と黄砂の症状は似ていますが、原因や症状の出方に違いがあります。
花粉症はくしゃみや鼻水、目のかゆみが主な症状で、花粉の飛散期間中に続くのが特徴です。
一方、黄砂は目のゴロゴロ感やのどの痛み、息苦しさなどの症状が出やすく、黄砂の飛来時に悪化します。
日々のニュースや天気予報をチェックしながら、この不快な期間をなんとか乗り越えていきましょう!