大阪府知事として、コロナ禍における厳しい局面で迅速かつ的確な対応を見せるなど、全国的な知名度を誇る吉村洋文知事。
吉村洋文知事といえば、コロナ禍での旧ツイッター上で「吉村寝ろ」という言葉がトレンド入りしていましたね!
「寝ずにがんばっているのが伝わってくる」という声があがっていました。
そんな吉村洋文知事について今回は、妻や子供といった家族のことや、生い立ちなどについて調査してみました。
吉村洋文の家族構成は?
吉村洋文氏の家族は妻と3人の子どもの5人家族です。
妻は洋子さん
妻は洋子さんという方です。
吉村洋文さんと同じ漢字が入っていますね!
洋子さんは元キャビンアテンダント(CA)という華やかな経歴を持ちます。
出会いは吉村洋文さんが東京にいた頃に開かれた合コンだったようです。
20代半ばの頃に合コンで妻と知り合い、吉村さんの方がベタ惚れし、積極的にアプローチを重ね結婚。
そんなこともあって、吉村洋文知事は今でも完全に妻の尻に敷かれているんだとか!
彼女は、結婚後、家庭に入り、現在は3人の子供を育てながら、家庭を支えています。
洋子さんは非常に控えめで、公の場に出ることはほとんどありませんが、知人によると、彼女はとても献身的で、子供たちの学校行事やPTA活動にも熱心に参加しているそうです。
子どもは双子の娘と息子
吉村洋文知事には3人の子供がいます。
女の子2人は双子で現在、高校生。
男の子は現在、中学生だそうです。
特に彼は、子供たちの学校生活や日常の成長に対して深い関心を持っており、時間がある時には家族揃って食卓を囲むことを心掛けているそうです。
また、「高2の娘に初めて尊敬された」出来事として、大阪・京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION2023 A/W」に、吉村氏が登場したときのこと。
関コレに出演すると言ったとき、娘が初めて「すごいやん」と言ってくれたそうです(笑)
仕方なく言ってあげた感・・・(笑)
また、娘さんはFANTASTICSの中島颯太のファンだとか。
いつも部屋の壁に貼ってある中島颯太さんを見慣れていたのか、万博のイベントで初対面した中島颯太さんを見て、吉村さんは「初対面な気がしない」とおっしゃっていました。
チワワを飼っていた
吉村さんは娘さんが生まれる前に、チワワを飼っていたことを明かしています。
娘さんが犬アレルギーのため一緒に住めなくなったチワワと、13年ぶりに再会したとのエピソード。
吉村さんのことを覚えていたでしょうか?^^
吉村洋文 プロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 吉村 洋文(よしむら ひろふみ) |
生年月日 | 1975年6月17日 |
出身地 | 大阪府 |
学歴 | 九州大学 法学部 卒業 |
職業 | 政治家、大阪府知事 |
所属政党 | 日本維新の会 |
前職 | 大阪市長、弁護士 |
主な政策 | 行政改革、万博誘致、IR(統合型リゾート)推進など |
趣味 | ランニング、読書 |
吉村知事は1975年、大阪府河内長野市で生まれました。
父親はふつうのサラリーマンで、兄が1人います。
中学時代の愛読書は「公民」の教科書で、この時から早くも司法を志していたそうです。
高校は「大阪府立生野高校」。
生野高校は文武両道が校訓の高校で、吉村洋文知事はラグビー部に所属。
当時の同級生によると、吉村洋文知事の性格は今のイメージとは反対で口数も少なく、みんなを引っ張っていくリーダータイプでは決してなかったといいます。
しかし、みんなが話し終わった後に、落ち着いた感じで最後にぼそっと一言発し、みんなの意見をまとめていたのだとか。
その後、九州大学法学部に進学し、法律の道を歩み始めました。
そして、23歳で司法試験に合格。
2年後、弁護士として東京の法律事務所に就職。
その後、30歳を前に大阪に戻り独立し、政治家になるまでは弁護士として働いていました。
ちなみに、吉村洋文知事は2014年に亡くなったやしきたかじんさんの顧問弁護士も務めていたということです。
吉村知事の政治家としてのスタートは35歳のときで、2011年の大阪市議会議員選挙。
2014年には衆議院議員となりましたが、翌15年に辞職し、大阪市長選に出馬しています。
大阪市長選では2位に約20万票の差をつけ当選。
妻の洋子さんは、「協力しない」と言いつつも、ある地区の新年会で夫の名刺を配り、頭を下げていたといいます。
一部では恐妻家と言われていても、陰ながら夫に貢献していたんですね!
吉村さんも、家庭円満の秘訣を「妻に逆らわない。家で愚痴を言わない」と語っているので、今後もますます内助の功を得ることになりそうです。
まとめ
この記事では、吉村洋文氏の家族構成をまとめました。
吉村氏は全国的にその政治手腕を高く評価されていますが、彼の成功の裏には、妻である洋子さんと3人の子供たち、そして家庭での支えが欠かせません。
今後も彼がどのように家族の支えを受け、どのようにリーダーとして成長していくのか、注目ですね!