人気番組「相席食堂」に出演した元カリスマホストの城咲仁さん。
その実家が営む町中華「丸鶴」が、2024年の年末に閉店しました。
長年地元で愛されてきたこの老舗に何があったのでしょうか?
目次
城咲仁の実家の町中華「丸鶴」はどこ?
城咲仁さんの実家が営む「丸鶴」は、東京都東上線の大山駅から近い東京都東上線の東上線大山駅にある老舗です。
この店は1966年に店主の岡山実さんが19歳のときに創業し、58年間地元の人々に愛され続けてきました。
しかし、2023年の一時休業を経て、2024年の年末に歴史に幕を下ろしました。
町中華「丸鶴」はなぜ閉店した?
お店を閉店した理由は、店主の健康問題がありました。
岡山さんは、これまでに脳梗塞で7回倒れており、まさに命懸けでお店を続けてきました。
そんな父親をサポートすべく、最近の城咲さんはタレント活動の傍ら厨房に入り、お店を切り盛りしていたそうです。
親父はこれまでに何度も倒れていて、最後の大手術の時に10本のボルトを背中に入れて固定し、その状態で半年以上やってきたのですが、そのボルトの2本が緩んでしまって……。激痛に耐えながら何とかやっていたのですが、その数日後に自宅で意識不明になって倒れたんです。
引用元:Yahoo!ニュース
体力的にギリギリでやってきたのでしょうね・・・
まとめ
「相席食堂」でも話題になった「丸鶴」は昨年末に閉店しました。
その店舗の歴史は、岡山さんの努力と城咲さんのサポートにより続いてきましたが、健康問題からやむなく閉店となりました。
「相席食堂」を見て「丸鶴」に興味を持った方も多いはずです。
その地での歴史を振り返り、店主の決断に思いを往せば、その伝統は必ずやどり続けられるでしょう。