2025年5月、小泉進次郎さんが農水大臣として再び注目されていますね。
それに伴って、あの独特すぎる発言たち――通称「進次郎構文」もまた話題になっています。
SNSでは「ある意味天才」と称される迷言たちが再評価されていて、思わず笑ってしまうものも。
今回はそんな迷言たちを筆者の感想とともに振り返ってみました!
目次
そもそも「進次郎構文」ってなに?
小泉進次郎さんの発言って、何かこう、耳に残るんですよね。
例えば
なんて、なんとも言えないループ感。
意味があるようで、なぜか言いたいことがよくわからない…でも、クセになる。
この不思議な言葉回しが「進次郎構文」と呼ばれているんです。
これは名言?迷言?小泉構文まとめ
いくつか代表的な迷言をご紹介しますね。どれも進次郎さんらしさ全開です。
発言内容 | 感想・解説 |
---|---|
今のままではいけないと思います。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っています。 | どこか力強いけど、繰り返しすぎて混乱します(笑) |
リモートワークができるおかげで、公務もリモートでできるものができた。 | 「できる」の多さがもはや名物。 |
毎日でも食べたいということは、毎日でも食べているというわけではない。 | 一見当たり前だけど、言い方が独特すぎる。 |
水と油を混ぜたらドレッシング。 | 確かに…でも急にどうした!?ってなるやつ。 |
プラスチックの原料って石油なんですよ。意外にこれ知られてないんです。 | 小学生にも驚かれそうな豆知識。 |
育児休業という「休む」という言葉が入ってますが、全然休みなんかじゃない。 | 正論なのに、構文化される不思議さ。 |
反省してます。ただ、反省をしているということを発信しないと、反省していることは伝わらない。 | 意味は分かる。でも二重にしてしまうクセがここにも。 |
緊急事態だからこそ、緊急事態に対する対応が求められている。 | 何を言ってるか分かるけど、言い回しがまわりくどい…。 |
人間というのは、人と人との間と書いて「人間」なんですね。 | それっぽい名言風だけど、聞いたことある感。 |
初対面の時思ったんだ。まるで…初めて会ったみたいだって。 | 詩的なようで、何かを見失っている感。 |
SNSでの反応も温かい(?)
TwitterやTikTokでは「#進次郎構文チャレンジ」なるものまで登場。
みんな進次郎さんの発言を真似して遊んでいる様子が微笑ましいんです。
例えば
とか
など…(笑)。

このように皆さん遊んでいます(笑)
なぜこんなに話題になるのか?
政治家の発言って、時に堅苦しくてとっつきにくいもの。
でも進次郎さんの言葉は、良くも悪くも印象に残りますよね。
時に「何言ってるの?」と思いつつも、なんだかんだ気になってしまう…これがクセになってしまう理由かもしれません。
まとめ
小泉進次郎さんの迷言たちは、ただのおもしろ発言ではなく、どこかクセになる言葉。
政治家として本気で話しているならとても心配になりますが(笑)
あなたもお気に入りの「進次郎構文」、ぜひ探してみてくださいね。