【マツコの知らない世界】涼しくなる日傘を紹介!黒の方が軽い?(7月23日放送分)

日傘が手放せない季節になりましたね。

マツコの知らない世界では、普段の日傘とは違う、一歩進んだ日傘が紹介されていました。

これからは男性でも日傘を持つ時代になってくるそうですよ!

日傘持ちたいな〜と思っている男性は必見です!

目次

マツコの知らない世界に登場した「傘ソムリエ」が選んだ傘TOP3

傘を自宅に230本所有しているという傘ソムリエさん土屋 博勇喜さんがおすすめしていた日傘はこちら!

  • COKAGE +(定価:8,250円)
  • エスタ 冷却パラソルミニ(定価:7,700円)
  • エスタ 断熱パラソル(定価:4,950円)

実際にどれがいいのか、マツコの知らない世界のスタジオで、照明を使って体感温度40度にして再現していますよ!

それぞれ詳しくみていきましょう。

COKAGE +(定価:8,250円)

COKAGE +は、サマーシールドという生地を使用しており、さすだけで涼しさを感じられる商品です。

サーモグラフィでもわかるように、日傘をさすのとささないとでは、顔の温度が全然違うことを発見!

特に、後ろからの暑さを感じないそうです。

こちらの素材は「東レ」が開発しており、マツコさんも思わす「さすが東レね!」と言っていました(笑)

特殊な3層構造で遮断性に優れ、SNSでは「寒いくらいに涼しい」と話題になっていました。


人気がありすぎて、ちょっと手に入りにくいかもしれません。

このサマーシールドを使った傘は他にもあります。



エスタ 冷却パラソルミニ

エスタの冷却パラソルミニは、ラディクールという生地を採用しています。

ラディクールは、米コロラド大学で開発されたものです。

自然現象の放射冷却の原理を、人工的に再現した素材です。

仕組みは、太陽から受ける熱よりも放射する熱の方が多くなるため、ずっと涼しさをキープできるんです。

このラディクールは、飛行機に乗り込むときの橋(ボーディングブリッジ)でも使われているそうです。


エスタ 断熱パラソル

エスタの断熱パラソルは、住宅断熱を応用した日傘です。

傘の隙間にアルミシートが挟まっています。

開いたときに音がガシャガシャというのが特徴。

このシートが熱を反射して空気の層を作ることで、熱がこもるのを抑えています。

こちらは、釣具メーカーDAIWAの釣り竿に使われる強度と軽量化に優れたカーボン技術を採用しています。


この断熱シートを利用している傘は、他にもあります。



めんどくさがり屋の男性にもおすすめできる日傘

女性が日傘所有率は9割としたら、男性は1割となっています。

男性は、なぜ女性に比べて日傘所有率が少ないのでしょうか?

  • 荷物になるのが面倒
  • 男性向けのデザインが少ない
  • 大きめサイズがなさそう
  • 人目が気になる
  • 奥さんに「いらないのでは」と言われる

あたなもいくつか当てはまるのではないでしょうか?

この中で「超めんどくさがり屋」のための2種類を紹介していました。

クイックシャットライトUVブロック折55cm

定価:5,390円

こちらは、誰でもすぐにきれいにたためる傘です。

めんどくがり屋には最適!

エスタ マジカルテックプロテクションSlim50

定価:4,950円

こちらの特徴は、何といっても超軽量型!

マツコさんが「うまい棒ぐらいしかない!」と言っていた商品です。

これなら、荷物が重くなる人にも負担が少なくて済みますよね!

傘の選び方 豆知識

「マツコの知らない世界」の番組内で、色の違いについて傘の重さが変わると言っていました。

白と黒では、黒の方が軽いそうです。

理由は、黒はコーティングがないからです。

同じ商品でも、黒色はその量が少ないそうですよ!

迷ったら黒を選ぶと軽く持ち運びできますね。

まとめ

今回は、マツコの知らない世界で紹介されていた日傘を紹介しました。

日傘がここまで進化していたとは驚きです。

体感温度を涼しくしてくれるのは助かりますね。

これから夏本番!暑い夏を日傘で乗り切っていきましょう!

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