日傘が手放せない季節になりましたね。
マツコの知らない世界では、普段の日傘とは違う、一歩進んだ日傘が紹介されていました。
これからは男性でも日傘を持つ時代になってくるそうですよ!
日傘持ちたいな〜と思っている男性は必見です!
マツコの知らない世界に登場した「傘ソムリエ」が選んだ傘TOP3
傘を自宅に230本所有しているという傘ソムリエさん土屋 博勇喜さんがおすすめしていた日傘はこちら!
- COKAGE +(定価:8,250円)
- エスタ 冷却パラソルミニ(定価:7,700円)
- エスタ 断熱パラソル(定価:4,950円)
実際にどれがいいのか、マツコの知らない世界のスタジオで、照明を使って体感温度40度にして再現していますよ!
それぞれ詳しくみていきましょう。
COKAGE +(定価:8,250円)
COKAGE +は、サマーシールドという生地を使用しており、さすだけで涼しさを感じられる商品です。
サーモグラフィでもわかるように、日傘をさすのとささないとでは、顔の温度が全然違うことを発見!
特に、後ろからの暑さを感じないそうです。
こちらの素材は「東レ」が開発しており、マツコさんも思わす「さすが東レね!」と言っていました(笑)
特殊な3層構造で遮断性に優れ、SNSでは「寒いくらいに涼しい」と話題になっていました。
人気がありすぎて、ちょっと手に入りにくいかもしれません。
このサマーシールドを使った傘は他にもあります。
エスタ 冷却パラソルミニ
エスタの冷却パラソルミニは、ラディクールという生地を採用しています。
ラディクールは、米コロラド大学で開発されたものです。
自然現象の放射冷却の原理を、人工的に再現した素材です。
仕組みは、太陽から受ける熱よりも放射する熱の方が多くなるため、ずっと涼しさをキープできるんです。
このラディクールは、飛行機に乗り込むときの橋(ボーディングブリッジ)でも使われているそうです。
エスタ 断熱パラソル
エスタの断熱パラソルは、住宅断熱を応用した日傘です。
傘の隙間にアルミシートが挟まっています。
開いたときに音がガシャガシャというのが特徴。
このシートが熱を反射して空気の層を作ることで、熱がこもるのを抑えています。
こちらは、釣具メーカーDAIWAの釣り竿に使われる強度と軽量化に優れたカーボン技術を採用しています。
この断熱シートを利用している傘は、他にもあります。
めんどくさがり屋の男性にもおすすめできる日傘
女性が日傘所有率は9割としたら、男性は1割となっています。
男性は、なぜ女性に比べて日傘所有率が少ないのでしょうか?
- 荷物になるのが面倒
- 男性向けのデザインが少ない
- 大きめサイズがなさそう
- 人目が気になる
- 奥さんに「いらないのでは」と言われる
あたなもいくつか当てはまるのではないでしょうか?
この中で「超めんどくさがり屋」のための2種類を紹介していました。
クイックシャットライトUVブロック折55cm
定価:5,390円
こちらは、誰でもすぐにきれいにたためる傘です。
めんどくがり屋には最適!
エスタ マジカルテックプロテクションSlim50
定価:4,950円
こちらの特徴は、何といっても超軽量型!
マツコさんが「うまい棒ぐらいしかない!」と言っていた商品です。
これなら、荷物が重くなる人にも負担が少なくて済みますよね!
傘の選び方 豆知識
「マツコの知らない世界」の番組内で、色の違いについて傘の重さが変わると言っていました。
白と黒では、黒の方が軽いそうです。
理由は、黒はコーティングがないからです。
同じ商品でも、黒色はその量が少ないそうですよ!
迷ったら黒を選ぶと軽く持ち運びできますね。
まとめ
今回は、マツコの知らない世界で紹介されていた日傘を紹介しました。
日傘がここまで進化していたとは驚きです。
体感温度を涼しくしてくれるのは助かりますね。
これから夏本番!暑い夏を日傘で乗り切っていきましょう!