2025年にデビューが決まった、秋元康氏がプロデュースする注目の新ガールズグループ「Rain Tree(レインツリー)」。
今回デビューするグループは、2023年4月からスタートし約半年間にわたり行われてきた『IDOL3.0 PROJECTオーディション』で約1万人の応募者の中から最終審査に残った候補者のうち、WHITE SCORPIONとしてデビューした11人に選ばれず、惜しくもデビューに届かなかった17人で結成されました。
今回はRain Treeのメンバーの名前やグループ名の由来などをまとめました!
新グループ「Rain Tree(レインツリー)」メンバーの名前は?
メンバーの名前はこちら。
- イチ
- イチゴ
- カワチャン
- キナコ
- コトリ
- サナ
- タマ
- チャイ
- ニイ
- ペロ
- マカロン
- マキ
- マリオ
- ミラン
- リー
- リンリン
- ロゼ
Rain Treeは、セレクション制を導入しており、シングルごとにメインメンバーを選び、成長し続けるグループとして注目を浴びています。
Rain Tree(レインツリー)」メンバーはなぜ本名じゃない
Rain Treeのメンバーは本名ではなく、全員が芸名を使っています。
なぜ彼女たちはステージネームを採用しているのでしょうか?
その理由には、いくつかの要因があります。
個性を強調するため
グループ内では、多くのメンバーが活動しているため、それぞれが自分のキャラクターを際立たせる必要があります
ステージネームは、彼女たちの個性をより鮮明にし、ファンに覚えてもらいやすくするためです。
プライバシーの保護
特に若いメンバーが多いアイドルグループでは、プライバシーの保護も重要です。
本名を使わないことで、個人情報の漏洩を防ぎ、プライベートを守る効果があります。
ファンとの距離感を保ちながら、安心して活動を続けるためです。
エンターテイメント性の向上
また、ステージネームを使うことで、グループ全体のエンターテイメント性も向上します。
秋元康プロデュースのグループでは、メンバーの名前を戦略的に選び、ファンタジー性やストーリー性を持たせることがよくあります。
Rain Treeも同様に、象徴的なグループ名やメンバー名によって、ファンに夢を与える存在となっているのです。
戦略的な要素もあるんですね。
Rain Tree(レインツリー)の由来は?
「Rain Tree(レインツリー)」は、これまで「FINALIST」として活動してきたました。
そして、2024年10月に「Rain Tree」として正式にデビューすることが発表されました。
彼女たちはデビュー前から1年間グループ活動を行いながら、その間多くの困難を乗り越えてきました。
「Rain Tree」という名前には、困難を乗り越える強さと、周囲にも優しさを与える存在になりたいという願いが込められています。
雨の中、葉を閉じ耐える木のように、そして雨が止んだ後には再び葉を開いて光を受ける存在になるという意味です。
他にもたくさん「由来がいい」というコメントがありました
「コトリ」がかわいいと話題に!
Rain Treeの中でもひと際目を引くのが「コトリ」という名前のメンバー。
彼女は、その愛らしいルックスと明るいキャラクターで早くもファンの間で注目を集めています。
コトリという名前には「小さな鳥」の意味が込められており、彼女のキュートで活発なイメージにぴったりです。
グループ内でもその優しさと元気な姿勢で、メンバーやファンに愛されている存在です。
Rain Treeのメンバーは全員、それぞれが独特の魅力を持っており、コトリのような可愛いキャラクターから、クールでかっこいいメンバーまで、多様なメンバー構成がファンの心を掴んでいます!
Rain Tree密着ドキュメンタリーの配信はどこ?
彼女たちの活動に密着したドキュメンタリーが、ドコモの「Lemino」で10/18(金)から配信されることも決まっています。
デビューに向けた道のりを追いかけるファンも多いでしょう。
また、今回Rain Treeばれなかったメンバーはカップリング曲のメンバーとして活動に参加しています。
そのセレクションの様子を含めたドキュメンタリーも配信されますよ!
まとめ
Rain Tree(レインツリー)の17名の魅力溢れるメンバーたちが、来年1月にいよいよデビューします。
困難を乗り越えた彼女たちが、どんな未来を切り開くのか楽しみですね。
これからの活動に期待しながら、応援していきましょう!