「店内でイヤホンをつけながら食べるのはやめて欲しい」とX（旧ツイッター）に投稿したことがきっかけで、賛否の声が上がっていますね！
そもそも、事の発端は何で、どこのラーメン店の話なのでしょうか？
また、その投稿をめぐって中国にまで波紋が広がっているとのこと。
早速調査してみました。
ラーメン店でのイヤホンNG 投稿したのはどこの店？
事の発端はこちらのポスト。
こちらのラーメン店は、東京都新宿区の早稲田駅前にあります。
「早稲田と言えば、武道家」と言われるほどの人気店で、早大生向けの雑誌のラーメンランキングでも毎年1位を獲得するほどの絶対的地位をもつ横浜家系のラーメン屋さんです。
いつもお昼時は行列ができるそうです。
こちらのお店の店主がツイートした内容が大炎上し、賛否の声が広がっています。
【ラーメン店でのイヤホンNG】世間の反応は？
賛成の声
いいんじゃない この店はこのルールなのだから嫌なら他の店に行けばいいし 店主の言ってることは何も間違ってない
引用元：https://www.youtube.com/watch?v=nu6PjnicnsU
会話が発生するかもしれない場所でイヤホン付けてる奴はおかしいと思う
引用元：https://www.youtube.com/watch?v=nu6PjnicnsU
賛否両論あるんだろうけども。 完全に私事だけど、子供の頃から「ながら食事」は厳しく躾けられたな。
引用元：Yahoo!ニュース
疑問の声
どっちもどっちと思う人
世間の声をまとめてみると、「賛成」の声が多かったです。
ただ、使い方にも問題があるとの指摘も。
店員さんが話しかけても聞こえるぐらいの大きさにしておけば問題ないとの声もありました。
【ラーメン店でのイヤホンNG】回転率が悪くなるから？
ラーメン店でイヤホンをつけるのは回転率が悪くなるからとの内容もありました。
この内容に、世間が大きく反応したのは間違いないです。
「回転率」と言われると、店側の都合のように聞こえますよね。
これに世間は大反論したというわけです。
中国でも大炎上した理由は？
このラーメン店店主のポストが中国にまで発展しています。
中国で大炎上した理由は、店主の「イヤホンやめて」の投稿を香港のジャーナリストがSNSで公開したところ、コメント欄に「イヤホンつけるのは自由だろ！」「じゃあスピーカーにしてやる！」「イヤホンつけるのは失礼かも」など、賛否の声が殺到したというわけです。
このポストを見た人が、中国語でこのような内容を書き込まれています。
この国は説教好きだね
引用元：Yahoo!ニュース
回転率を上げたいなら時間制限を作ればいい
引用元：Yahoo!ニュース
しかし、その後の店主のインタビューでは、このように答えていました。
回転率が悪くなると言ったのは、並んでいるお客さんに少しでも早く食べてもらいたいという思いだった
あくまでも、お客さんのためを思ってということです。
誤解されてしまった店主さんも、投稿のコメントや取材の対応に追われて、さぞかしお疲れのことと思います。
まとめ
今回は、「【中国まで大炎上】イヤホンNGはどこのラーメン店？食事中のスマホはアリ？」についてまとめました。
賛否両論ありますが、飲食店にはそれぞれのルールがあり、そのルールが嫌なら行かなければいいと思います。
また、食事をしながらスマホなどに集中していると、せっかくのおいしい食事の味が分からなくなるのでもったいないですね！
