俳優の板垣李光人さんは、若い世代を中心にカリスマ的な人気を集めています。
話題を集めた人気ドラマ「Silnt（サイレント）」でも、川口春奈さんの弟役で出演していました。
最近ではNewsZEROにも出演し、話題を集めています。
そんな板垣さんの魅力は、中性的なジェンダーレスな存在感であり、特に10代女性の間で特に注目されている人気俳優さんです。
今回は、板垣さんの人気の理由と、本当にジェンダーレスなのかどうかを調べてみました。
板垣李光人（りひと）は本当にジェンダー？
女性っぽさや男性っぽさの意識はない
板垣李光人さんは本当にジェンダーレスなのでしょうか？
板垣李光人さんはインタビューで、
ジェンダーレスと言っていただきますが、僕自身は女性っぽさや男性っぽさの意識はなく、ただ好きなことをしている感覚です。
と回答しています。
「ジェンダー」と区別するのではなく、「ただ好きなことをやる」。
そのうち「ジェンダーという言葉もなくなる時代がくるといいな」とも話していました。
板垣李光人（りひと）はメイクが大好き
板垣 李光人さんはYouTubeででお気に入りのコスメで思い思いに楽しそうにメイクしたりネイルしたり、楽しんでいる様子がわかります。
板垣李光人さんはメディアやSNSでも、メイクしたりしているのでジェンダーレスと言われるのはこういった影響もあるかもしれません。
僕にとってメイクは自分自身の機嫌を取るためにあるのです
メイクは、心が「女の子」だからするのではなく、ただただ「好きなこと」に過ぎないようですね。
ファッションも好きなように好きなものを
また、メイクだけでなく、レースの服屋ワンピースなどを着こなすときもあれば、男の子っぽいジャケット姿だったり、さまざまなファッションを着こなしています。
ジェンダーレス男子を演じていた
板垣李光人さんはジェンダーレス男子の周（めぐる）を演じていました。
周くんはおしゃれが大好きなスタイリスト。
周くんは普段から性別に捕らわれないファッションをしていて、高いヒールだったり、レディースのようなレースのトップスだったり、スカートだったり、メイクもしていて、ネイルもする。
まさにジェンダーレスな役でした。
この役柄から、板垣李光人さんはジェンダー？という噂が広がったようです。
板垣李光人（りひと）がメイクに目覚めた理由は？
板垣李光人（りひと）さんがメイクに目覚めたのは中学生のとき。
メイクを始めたきっかけがこちら。
「舞台に出演したときに、メイクを施してもらったのがきっかけです。メイクアップって、顔の造形を美しく見せるためのものでもありますが、“自分はこういう人間なんだ”という自己表現の役割も担うと思うんです。男性として生まれ持ったものを生かし、フエミニンな衣装やヘアも含めたトータルバランスで、自分たちの内にあるものを爆発させている感じがとても魅力的に移ったんです」
このようにメイクの魅力にハマっていったんですね！
板垣さんが愛用しているアイシャドウです
ポチップ
板垣李光人（りひと）のプロフィール
板垣李光人（りひと）さんのプロフィールはこちら。
- 生年月日：2002年1月28日
- 血液型：AB型
- 出身地：山梨県
- 趣味：写真、音楽鑑賞、アニメ、ゲーム
- 所属事務所：スターダストプロモーション
顔立ちがとてもきれいで美しい板垣さん。
もしかして韓国のハーフ？と噂されていましたが、調べたとこによると両親とも山梨県の出身なので、ハーフではないようです。
この美しさは、赤ちゃん時代からで、板垣李光人さんは2歳からモデル活動を開始しました。
めちゃくちゃかわいいですよね！
そして、小学5年生の時に「第1回スターダストプロモーション芸能1部モデルオーディション」に合格し、現事務所に所属して俳優として活躍するようになります。
気になる下の名前「李光人（りひと）」は、韓国とは全く関係なく、ドイツ語の「Licht(光)」に由来しているんだとか。
かっこいい名前ですよね！
ジェンダー男子はなぜモテる？
若い世代の間で、中性的な男子「ジェンダー男子」が人気を集めています。
ジェンダー男子はなぜモテるのでしょうか？
- BTSなどメイクをする韓流ブームの影響
- 美しい白い肌
- 自由なスタイル
- Instagramでファッションやメイク、ネイルをまめに公開
このような理由から、人気に火がついているようです。
まとめ
今回は、板垣李光人（りひと）さんが本当にジェンダーなのか、なぜジェンダーがモテるのかを調査しました。
板垣さんは「美」を追求し、「好きなことをやる」、自由なライフスタイルが憧れの存在となっていることがわかりました。
男性も女性も、「当たり前」に縛られることなく自由なライフスタイルを目指したいですね！
今後の活躍も期待しています♪
