田津原理音（たづはら りおん）の経歴まとめ！野球と漫画にのめり込んだ学生時代！

お笑い芸人として活躍する田津原理音（たづはら りおん）さん。

彼は2023年の「R-1グランプリ」で優勝を果たし、その才能が注目されました。

2025年の同大会でも決勝進出が決まっており、今後の活躍が期待されています。

今回は、そんな田津原理音さんの経歴を中心に、学歴や学生時代のエピソードについてご紹介します。

田津原理音（たづはら りおん）の学歴まとめ

田津原理音（たづはら りおん）の学生時代のエピソード

小学校時代：野球との出会い

田津原理音さんは奈良県橿原市で生まれ、橿原市立真菅小学校に通っていたとされています。

幼少期の詳細なエピソードはあまり知られていませんが、小学4年生の頃から野球を始め、スポーツに親しんでいたようです。

中学校時代：漫画家を夢見る少年

橿原市立大成中学校に進学した田津原さんは、野球部に所属し、部活動に励んでいました。

しかし、意外なことに中学2年生までは「漫画家になりたい」という夢を持っていたそうです。

現在のフリップ芸でのイラストのセンスは、この頃から培われていたのかもしれません。

高校時代：野球部での努力とお笑いへの興味

奈良県立桜井高校に進学後も、田津原さんは硬式野球部に所属。

しかし、レギュラーにはなれず、最後の夏の大会では応援団長としてチームを支えました。

その際にメディアのインタビューを受けるなど、人前で話す経験を積んでいます。

また、高校時代からお笑いに興味を持ち、芸人を目指すようになりました。

田津原理音（たづはら りおん）の経歴｜高校卒業後の進路

大学進学せずにNSCへ

高校卒業後、田津原さんは大学には進学せず、お笑いの道を選びました。

2012年に吉本総合芸能学院（NSC）に入学し、本格的に芸人としてのキャリアをスタートさせます。

コンビ活動からピン芸人へ

当初は高校時代の同級生とコンビを組み、さらに「紅しょうが」の熊元プロレスさんともコンビを結成。

しかし、いずれも成功には至らず、最終的にピン芸人へと転向しました。

ピン芸人としての成功

ピン芸人として活動を始めた田津原さんは、フリップ芸を武器に徐々に注目を集めるようになります。

特に「R-1グランプリ」優勝後は、多くのバラエティ番組にも出演し、その名を全国に広めました！

まとめ

田津原理音さんは、小学校時代から野球を続けつつ、中学時代には漫画家を夢見ていました。

高校では野球部で努力を続けるもレギュラーにはなれず、応援団長を務めた経験が後のお笑いキャリアにつながっているのかもしれません。

高校卒業後は大学に進学せずNSCへ入学し、コンビ活動を経てピン芸人へと転向。

フリップ芸を武器に活躍し、2023年の「R-1グランプリ」で優勝を果たしました。

2025年も「R-1グランプリ」決勝進出が決定しており、さらなる飛躍が期待されます。

今後の田津原理音さんの活躍から目が離せません！