さや香・新山の経歴は?偏差値72の名門校卒業!学生時代のエピソードも

お笑いコンビ「さや香」の新山さんは、鋭いツッコミと高い知性で注目を集める芸人です。

実は彼、学業でも優秀な成績を収めており、名門校を卒業しています。

この記事では、新山さんの出身校や学生時代のエピソードを詳しくご紹介します。

目次

さや香・新山の学歴まとめ

  • 出身大学:大阪教育大学 教育学部(偏差値50~54)
  • 出身高校:大阪府立高津高校(偏差値72)
  • 出身中学校:東大阪市内の公立校(校名不明)
  • 出身小学校:東大阪市内の公立校(校名不明)

小学校時代

新山さんは、大阪府東大阪市の公立小学校に通っていました。

幼少期からスポーツが得意で、特に野球に熱中していました。

また、小学生の頃からM-1グランプリに憧れており、将来はお笑い芸人になりたいと考えていたそうです。

家族とEテレ「つくってあそぼ」のワクワクさんに間接的な繋がりがあったというユニークなエピソードもあります。

中学時代

東大阪市内の公立中学校に進学した新山さんは、引き続き野球部で活動。

スポーツに励む一方で、松本人志さんの大ファンになったそうです。

書道の授業で「松本人志」と書いたり、好きな四字熟語を問われた際に「松本人志」と答えたりするほどの熱狂ぶりでした。

これには父親も驚き、「お前の親は俺や!」と言われたという微笑ましいエピソードもあります。

偏差値72の名門・大阪府立高津高校へ進学

新山さんは、大阪府内屈指の進学校である高津高校へ進学。

偏差値72という超難関校であり、2023年度の進学実績では京都大学や大阪大学、神戸大学などの難関大学に多数の合格者を輩出しています。

在学中は硬式野球部に所属し、4番打者として活躍。

文武両道を実践する高校生活を送っていました。

また、文化祭では漫才を披露し、高校2年生ながらも上級生を押しのけて優勝。

この頃からすでにお笑いの才能が光っていました。

大学時代とお笑いへの道

高校卒業後、新山さんは国立大学である大阪教育大学 教育学部に進学。

もともとは教師を目指していたものの、第一志望の大学ではなかったため、次第にモチベーションが低下していきました。

大学2年生の頃にはお笑い芸人への道を本格的に考え始め、吉本総合芸能学院(NSC)大阪校に34期生として入学。

学費は自分で貯めたお金で支払い、家族には「作家を目指す」と説明していたものの、部屋に小道具が増えていったことでバレてしまったそうです。

コンビ「さや香」の名前の由来は初恋の人?

NSCでは、同期の芸人からも「コンビを組みたい」と思われるほどの評価を受けていました。

当初は「オリオン」というコンビを組んでいましたが解散。

その後、現在の相方・石井さんを誘い、2014年に「さや香」を結成しました。

コンビ名に特別な意味はないものの、「初恋の人の名前」と冗談を言うこともあったようです。

2017年のM-1グランプリでは決勝進出を果たし、7位にランクイン。

以降、数々の賞レースで結果を残し、お笑い界での地位を確立しています。

まとめ

新山さんは、進学校である高津高校を卒業し、国立大学に進学するなど、文武両道の学生時代を過ごしました。

その一方で、お笑いへの情熱を持ち続け、大学在学中に芸人の道を選択。現在は「さや香」として活躍し、多くのファンを魅了しています。

今後のさらなる飛躍に期待が高まる新山さん。彼の活躍から目が離せません!

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