フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」。
とうとう最終回が終わってしました。
たくさんの視聴者が予想していた結果とは全く違い、いたって普通の、平和な最終回となりました。
予想では、
- 夏と弥生がよりを戻す?
- 海ちゃんがまたおばあちゃん達と暮らし始める?
- 夏が転職して海ちゃんと朱音(おばあちゃん)達と一緒に暮らす?
など、さまざまな憶測が飛び交っていました。
結論は、夏と海ちゃんは二人で暮らしていくことになりました。
海のはじまり最終回、あらすじと考察をしてみました!
【海のはじまり】最終回 海ちゃんはどこで暮らすことになる?
前回では、「もうママはここにいない」と言い続ける夏に不信感を感じた海ちゃんは、夏の家を勝手に出ていってしまいました。
そんな海ちゃんを迎えに行った夏。
弥生さんのアドバイスもあり、海ちゃんに「ママはいるよ」と優しく話しかけます。
海ちゃんより一緒に居た時間はずっと短いけど、俺も水希がいないのは寂しいよ。
と、涙をこらえて話します。
そんな言葉を聞いた海ちゃんは、
と、水希の位牌が入ったネックレスを夏に渡しました。
その後、海ちゃんは再び夏のマンションに戻り、夏との生活を再開しました。
夏くんは、水希が亡くなったことを悲しむところがなかったよね・・・
【海のはじまり】夏は弥生さんとよりを戻す?
夏と弥生さんは、よりを戻すことはありませんでした。
しかし、何かあれば頼れる存在。
海ちゃんと弥生さんは、気軽に電話もできる友達。
そんな弥生さんとは、これからも縁が切れることはないんでしょうね!
女同士で話したいときもありますよね!
【海のはじまり】海ちゃんはたくさんの味方がいる
二人暮らしを再開した夏と海ちゃん。
そんなとき、突然夏が休日出勤となってしまいます。
海ちゃんは「お留守番できる!」と言いましたが、夏は周りに頼ることを決意。
夏の周りには頼る人がたくさんいましたよね!
水希の同僚の津野くん、弥生さん、弟。
みんなが集まってくれて、海ちゃんの面倒を見てくれました。
会いたくなったらおばあちゃん、おじいちゃんもいます。
海ちゃんはたくさんの大人に見守られて、これからも育っていくんでしょうね!
【海のはじまり】最終回で感じた子どもを育てるという責任
世の中はたくさんのシングルマザー、シングルファザーがいます。
子育ては一人では限界が来たときに、周りに頼ることができる環境であってほしいと、目黒蓮さんもコメントしていました。
こちらは、公式インスタグラムで海のはじまりオールアップに関する投稿の中にある文章です。
周りに頼ってほしいという思いと同時に、子どもを産んで育てるというのは多大な責任があるということを感じさせられる内容でした。
まとめ
今回は、海のはじまり最終回のあらすじと、子どもを育てる責任について感じたことをまとめました。
最終回の結末としては、大どんでん返しもなく平和に終わったという印象です。
しかし、ただのドラマではなく、様々なシーンで私たちの生活に結びつく内容がありました。
視聴者のそれぞれの環境に訴えかけられたドラマだったのではないでしょうか。
総評すると、、
登場人物の性格がみーんないい人!(笑)
幸せなドラマをありがとうございました!
10月からの月9も楽しみですね♪
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