2025年5月、タレントの梅宮アンナさんが再婚を発表し、そのお相手であるアートディレクター・世継恭規(よつぎ やすのり)さんに注目が集まっています。
出会ってわずか10日での電撃婚ということで、SNSでも話題沸騰中です。
今回は、世継さんの経歴や人物像、梅宮さんとの馴れ初めについて詳しくご紹介します。
世継恭規とは?世界で活躍するアートディレクター

世継恭規(よつぎ やすのり)さんのプロフィールはこちら。(2025年5月現在)
項目 | 内容 |
---|---|
氏名 | 世継 恭規(よつぎ やすのり) |
生年 | 1965年 |
年齢 | 59歳(2025年5月時点) |
出身地 | 京都府 |
職業 | アートディレクター、クリエイティブディレクター |
設立会社 | 有限会社ヨツギ・ヤスノリインコーポレイション(1995年創業) |
代表的な仕事 |
トヨタ「Winglet」のコンセプト構築 ソニー「AIBO 2nd GENERATION」世界キャンペーン POLA「POLA THE BEAUTY」のリブランディング セイコー「ルキアカリテ」のネーミング・ロゴデザイン カネボウ「SALA」のプロモーション チュチュアンナのロゴ・店舗デザイン |
音楽業界での実績 |
JUJUのCDジャケット・MVのアートディレクション 吉川晃司、観月ありさ、福山雅治らの写真集制作 |
家族 | 2025年5月にタレント梅宮アンナと再婚 |
健康 | 過去に脳梗塞を患い、現在も後遺症(手のしびれ)あり |
世継恭規さんは、1965年京都府生まれの59歳(2025年5月現在)。
1990年から東京でグラフィックデザインのキャリアをスタートし、1995年には自身の会社「有限会社ヨツギ・ヤスノリインコーポレイション」を設立しました。現在はアートディレクターおよびクリエイティブディレクターとして、国内外の多岐にわたるプロジェクトに携わっています。
彼の代表的な仕事には、トヨタのパーソナル移動支援ロボット「Winglet」のコンセプト構築や、ソニーの「AIBO 2nd GENERATION」の世界キャンペーン、ポーラ「POLA THE BEAUTY」のリブランディングなどがあります。
また、セイコー「ルキアカリテ」のネーミングとロゴデザイン、カネボウ「SALA」のプロモーション、チュチュアンナのロゴ・店舗デザインなど、名だたる企業のブランド構築や広告キャンペーンに深く関わっています。
音楽業界でも活動しており、JUJUのCDジャケットやミュージックビデオのアートディレクションも手掛けています。さらに、吉川晃司さんや観月ありささん、福山雅治さんの写真集の制作にも携わっています。
梅宮アンナとの出会いと電撃婚の経緯
梅宮アンナさんと世継恭規さんの出会いは、共通の友人からの紹介がきっかけでした。
梅宮さんが世継さんのInstagramの投稿を見て「会いたい!」と感じ、実際に会うことになったそうです。
初めて顔を合わせたのが2025年5月14日で、2回目のデートとなる5月16日には、世継さんから「結婚を前提にしたお付き合い」を申し込まれたとのこと。その後、わずか10日で婚姻届を提出し、電撃婚となりました。
梅宮さんは乳がんの闘病中で、右手にしびれが残っていることを公表しています。
一方、世継さんも脳梗塞の後遺症で同じく手にしびれがあるそうで、共通の経験が二人の距離を縮めたのかもしれません。
SNSでの反応は?
この電撃婚に対して、SNSでは祝福の声が多数寄せられています。
梅宮さんのInstagramには「おめでとうございます!」「幸せになってください!」といったコメントが殺到し、世継さんのInstagramのストーリーズでも「純粋な心を持つ女性は全てにおいて純粋。そんな人と結ばれました」との投稿が話題となりました。
今後、世継さんのクリエイティブな活動に加え、夫婦としての公の場での登場や、共同プロジェクトなどが期待されています。
また、梅宮さんの闘病生活を支えるパートナーとしての世継さんの存在にも注目が集まっています。
まとめ
アートディレクターとして国内外で活躍する世継恭規さんと、タレントの梅宮アンナさんの電撃婚は、多くの人々に驚きと感動を与えました。
共通の経験を持つ二人が出会い、短期間で結婚に至った背景には、深い理解と絆があったのでしょう。
今後の二人の活躍と幸せな生活を、温かく見守っていきたいですね。