海のはじまり第6話では、弥生さん(有村架純)と水希(古川琴音)が同じ産婦人科医に通っていたことが分かりました。
弥生さんが、中絶した後に病院のノートに書き記した言葉を読んで、水希は中絶を思いとどまります。
弥生さんは「中絶を後悔している」ことと、「自分で選んでほしい。それはすべてあなたの幸せにつながる」と書いていました。→見逃し配信サービス
第6話が終わったあと、二人の繋がりに驚いた視聴者がたくさんいましたので、まとめてみました。
【海のはじまり】弥生さんと水希が同じ病院で、ノートで繋がっていた
子どもを中絶した弥生さんと、子どもを産むことにした水希。
堕ろすつもりで病院に行った水希でしたが、弥生さんが書いたノートの言葉を読み、堕ろすことをやめました。
私もこれが分かったとき、驚きと同時に号泣してしまいました・・・
このドラマは放送開始当初、「暗い」「見ていて辛すぎる」と「離脱しようかな」など、良い印象を持った人が少なかったですが、ここまで見ると脚本の素晴らしさに気づかされますね。
弥生さんが「ただ可哀想な人」から「水希・海ちゃんを救った人」に変わるんですね!
そして、このような意見もありました。
ずっと「外野」だと思っていた弥生さんん。
実は、弥生さんもお母さんの一人との捉え方もできますよね。
弥生さんがそのノートに気持ちを書いていなかったら、海ちゃんはこの世にいないのですから。
いつか、弥生さんがこの事実をしってくれたらいいですね・・・
【海のはじまり】夏(目黒蓮)がかわいいと話題に!
話はガラッと変わって、第6話でも夏くん(目黒蓮)の仕草などが「かわいい」という声がたくさんありました!
弥生さんが、「もし子どもを産んでいたら、夏くんとは付き合っていなかったな」という発言に対して、夏くんがちょっと拗ねた顔をするシーンがありました!
弥生さんは、そんな拗ねた夏くんを見て「好きにはなってたと思うけどね〜」と言ってあげます(笑)
それに対して夏くんが嬉しそうにしているのが「かわいい〜」と話題になっていました!
病気や中絶など、色々な暗い話題がドラマですが、このようにお互いを思いやる純粋な愛も描かれているところが、惹きつけられる魅力なんですね〜!
まとめ
海のはじまり第6話では、弥生さんと水希が意外なところで繋がっているところに驚かされ、泣かされた回でした。
二人は同じ病院に通い、病院内に備え付けられていたノートに書き記した弥生さんの「後悔」を読んだ水希。
そのおかげで中絶を思いとどまり、かわいい海ちゃんが生まれてきたんですね。
弥生さんが夏くんに「海ちゃんが生まれてきて良かったね」と言った返事に、嬉しそうに「うん」と答えていたのも印象的でした。
次回も楽しみですね!