近年注目を集めているピン芸人「ハギノリザードマン」さん。
個性的な芸名が話題になることも多く、「競走馬の名前かと思った!」という声もちらほら聞こえてきます。
そんなハギノリザードマンさんですが、一体どのような経歴を持っているのでしょうか?
この記事では、彼の本名や芸歴、過去のコンビ活動、特技などについて詳しく解説します。
ハギノリザードマンのプロフィール

- 芸名:ハギノリザードマン
- 本名:萩野 伸司(はぎの しんじ)
- 出身地:岡山県
- 生年月日:1984年4月15日(2023年時点で39歳)
- 血液型:A型
- 身長:178cm
- 体重:86kg
- 趣味:漫画・お酒・映画鑑賞・筋トレ・怪獣フィギュアの収集
- 特技:300円でコスプレ衣装作り、ギター・ドラム演奏
- NSC:大阪校26期生
- 所属事務所:サンミュージック
- 芸風:ピン芸人
ハギノリザードマンさんは、身長178cm・体重86kgと、しっかりとした体格の持ち主。
趣味・特技の幅も広く、創作活動や楽器演奏も得意としています。
ハギノリザードマンの芸歴
よしもと時代からフリーを経てサンミュージックへ
ハギノリザードマンさんは、もともと「よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪」に所属していました。
しかし、2013年7月に吉本を退所し、フリー期間を経て、2015年2月から「サンミュージック」に所属しています。
自由なスタイルを貫く中で、自分らしい芸風を確立してきたのでしょう。
過去に組んでいたコンビ
ハギノリザードマンさんは、ピン芸人として活動する前に、複数のコンビを経験しています。
- 三日坊主(NSC在籍時)
- ハギノトップレディ(ピン活動時の名前)
- ローズヒップファニーファニー(2011年結成〜2021年解散)
特に「ローズヒップファニーファニー」は、10年間にわたり活動を続けたコンビでした。

しかし、2021年3月12日に円満解散。
それぞれが新たな道を歩むことになりました。
ハギノリザードマンの同期には有名芸人が多数!
ハギノリザードマンさんは、NSC大阪26期生として、数多くの実力派芸人と同期です。
- かまいたち
- ハリセンボン
- しずる
- ライス
- 和牛
- アインシュタイン(河井ゆずる)
現在、第一線で活躍している芸人たちと切磋琢磨してきたことが分かりますね。
ハギノリザードマンの特技とネタの特徴
小道具作りが得意!
ハギノリザードマンさんは、小道具作りが得意で、それを生かしたネタを披露しています。
特に、低コストで面白い小道具を作る技術には定評があります。

ダンボールで作ったハイエースが話題!
中でも特に注目を集めたのが、ダンボールで作った実寸大のハイエース。
この手作りハイエースを活用したネタは、SNSでも話題となりました。
テレビ番組「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」でも披露され、インパクトのある演出で視聴者を驚かせました。
ハギノリザードマンの活躍と今後の期待
近年、ハギノリザードマンさんは多数のテレビ番組に出演し、知名度を上げています。
- ラヴィット!
- 千鳥のクセがスゴいネタGP
- ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ
特に、「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」では、2023年7月8日の放送回で優勝を果たし、一気に注目度が高まりました。
ハギノリザードマンの芸名が「競走馬みたい」と話題に
ハギノリザードマンさんの名前について、SNSでは「競走馬の名前みたい」との声が多く見られます。
理由は、実際に「ハギノ」という冠名を持つ競走馬が多く存在するためです。
・トレンドのハギノリザードマン、競走馬の名前感がすごい
・新馬にそんな名前の馬がいるのかと思ったら芸人さんだった
・細かすぎて伝わらないモノマネ優勝者の名前、競走馬かと思った(笑)
このように、競走馬を連想させるユニークな芸名も、彼の知名度向上に一役買っているようですね!
まとめ
今回は「ハギノリザードマン」さんの経歴について詳しく解説しました。
- 本名は「萩野伸司」
- NSC大阪26期生で、かまいたちやハリセンボンと同期
- 過去に「ローズヒップファニーファニー」などのコンビを経験
- 小道具作りが得意で、特にダンボールのハイエースが話題
- 「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で2023年に優勝
- 名前が競走馬のようだとSNSで話題に
ハギノリザードマンさんは、個性的な芸風と確かな実力で、ますます注目される存在となっています。
今後も彼の活躍に期待しましょう!