世界160か国と地域で放送されているTBSの人気番組『SASUKE』が、4年後のロス・オリンピックから“近代五種で行われる障害物競技のひとつ”として、正式採用されることが決まりました!
日本の、言わばバラエティ番組からオリンピックの正式競技になるなんて、驚きです。
そして、気になるのは日本代表選手が誰になるのかですよね!
SASUKEで活躍している選手はもちろん、プロのアスリートが出場することだって考えられます。
今回は、SASUKEロス五輪で日本代表になる選手を予想してみたいと思います!
【SASUKE】ロス五輪の日本代表選手は誰?
ロス五輪でSASUKEの日本代表選手に選ばれる可能性が高いのは、以下の5人と思われます。
- 森本裕介
- 山本良幸
- 山本桂太郎
- 多田竜也
- 佐藤惇
この5人はSASUKEでは現役で活躍しており、まだまだ若いです。
全員が毎回上位の成績を残しています。
それでは、詳しくみていきましょう!
森本裕介(もりもと ゆうすけ)
出身 | 高知県土佐市 |
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生年月日 | 1991年12月21日 |
別名 | 完全制覇のサスケ君 |
出身校 | 高知大学大学院総合人間自然科学研究科 |
職業 | ソフトウェアエンジニア |
雇用者 | IDEC株式会社 |
著名な実績 | 『SASUKE』第31回・第38回大会完全制覇(2015年、2020年) |
身長 | 164 cm |
体重 | 64 kg |
まず紹介するのは、現役で最強プレイヤーである森本裕介さんです。
SASUKEでは2度の完全制覇を達成し、現役最強と言われています。
ロス五輪が開催されるころには30代後半になります。
年齢による体力の衰えが気になりますが、森本さんならまだまだ最強のパフォーマンスを見せてくれると思います!
山本良幸(やまもと よしゆき)
出身 | 大阪 |
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生年月日 | 1992年8月4日 |
出身校 | 関西大学北陽中学校・高等学校・関西大学卒業 |
職業 | 大阪府立堺支援学校保健体育教師 |
身長 | 173 cm |
体重 | 64 kg |
肩書き | 山田軍団 黒虎ミスター黒虎 |
2人目は山本良幸さんです!
山田勝己さんが率いる黒虎のエースとして知られ、その実力は森本さんよりも上だという噂も。
山田勝己さん
出場した大会すべて3rdまで進出しています。
山本さんの強さは脚力と持久力にあります。
黒虎は坂道ダッシュをするなど、徹底的に走り込むトレーニングをしています。
その結果、元々の身体能力と走り込みの成果が発揮されること間違いないですね。
山本桂太郎(やまもと けいたろう)
3人目は山本桂太郎さんです。
山本さんは栄光ゼミナール講師をしています。
桂太郎さんの強みはなんといっても指先の力です。
あの現役最強プレイヤー森本さんも認める指先の力は横に出る者はいないと言われています。
多田竜也(ただたつや)
生年月日 | 1992年7月6日 |
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出身 | 山形県東村山郡山辺町 |
出身校 | 山形県立山形南高等学校 |
職業 | 県庁職員 |
雇用者 | 山形県立中央病院 |
著名な実績 | SASUKE2019・2022ファイナリスト |
身長 | 166 cm |
体重 | 63 kg |
肩書き | 森本世代 |
4人目は多田竜也さんです。
多田さんは、山形県庁職員をしています。
36回大会以降、3rd前でリタイアしたことがないなどの強さを持っています。
佐藤惇(さとう じゅん)
生年月日 | 1991年9月26日 |
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出身 | 東京 |
別名 | サリー |
職業 | トレーサー パルクール指導員 |
著名な実績 | 出場12大会連続2nd STAGE進出(SASUKE記録) 出場9大会連続3rd STAGE進出(SASUKE記録) |
身長 | 175 cm |
体重 | 69 kg |
肩書き | パルクール協会会長 森本世代 |
5人目は佐藤惇(じゅん)さんです。
日本パルクール協会の会長を務めています。
※パルクールとは、身近な場所を使った「アスレチック運動」のこと
佐藤さんの持ち味はなんと言っても、パルクールならではの動きとスピードです。
本当に忍者みたいな動きをしますよね!
成績は、32回から10大会連続で1stステージをクリアし、3rdまで進出した驚異の記録です。
パリオリンピック金メダリストもSASUKEに出場していた
パリオリンピック日本人金メダル第1号を獲得した角田夏実さんも、実はSASUKE第41回大会に出場されていました。
角田夏実さんはどんな場面でも人気ですね!
チャレンジ精神も旺盛で好感が持てます♪
SASUKEがロスオリンピックに!SNSでの反応は?
それでは、SASUKEがオリンピック競技に決定したことについて、SNSの反応を紹介します。
電流イライラ棒、懐かしい!!(笑)
誰が見てもシンプルで分かりやすい競技ですよね。
人気が出そうです!
まとめ
今回は、SASUKEがオリンピック競技になるのはロス五輪からで、日本代表になるのは誰なのか、予想してみました。
日本人が考えた障害物競技が「SASUKE」がオリンピックに採用されるのは初めてなので、日本人としてとてもワクワクしますね!
代表選手の選抜はまだまだ先の話ですが、楽しみにしつつ応援していきましょう!