2025年・大阪・関西万博の当日券は、実は11時スタートなんです。
しかしこの情報はあくまで“目安”に過ぎず、購入の勝機を握るには早めの行動が命運を分けます。
この記事では、最新の公式情報や体験談をもとに、「いつから並ぶべきか」「入場枠の仕組み」「直前攻略法」まで、丸ごと解説します。

当日券は「11時開始」が基本
基本ルールと販売枠
万博の公式ページでは、12時以降に入場できる一日券・特別割引券等の当日券は 11時から販売開始 と案内されています。
また、16時以降入場可能な夜間券は 15:45から 販売予定とされており、夜からの来場希望者には別枠が設けられています。
ただし、この「11時/15:45開始」は予定時刻なんです。
混雑や列の状況次第で、実際の販売開始が前倒し・繰り上げになることもあります。
販売終了・交換への移行
2025年9月26日をもって、東西ゲート前での新規当日券販売は終了することが発表されています。
その後は「未利用チケット(予約できなかったもの)」を東ゲート前で当日券に交換する方式に切り替わります。
交換枠も1日あたり数百枚程度と極めて限定的となっています。
交換の受け付けは、12時以降入場可能な券は11時から、16時以降券は15:45から開始予定ですが、列の混雑状況によって開始時間の変更もあり得ます。
実際に何時に並べば当日券が手に入る?
ある人の事例です。
という流れをでした。
別の報告では、「9時台前半に到着すれば12時枠を狙える可能性あり。11時以降着は売り切れリスク大」との声も…
特に混雑が予想される日は、7時~8時前後到着組も散見されています。
これは早朝ダッシュでチケット列の前の方を狙う戦略です。
ただ、8時集合でもすでに列が形成済みというケースも多く、安心とは言えないようです。
安全性や会場ルールへの配慮から、早朝からの待機を制限する可能性もあるため、当日の公式アナウンスは必ずチェックしておくべきです。
当日券を勝ち取るための戦略は?
朝4〜6時に会場近くへ移動
混雑予測が激しい日は、夜明け前から動き出す強者もいます。
駅・シャトルバスの運行時間も要チェックです。
9時前後には夢洲駅着を目指す
体験談ベースでは、9時台前半の到着が分岐点。
これ以降は入手確率が急激に下がるという報告が複数あります。
入口近くの列に並ぶ
入口近くへの列形成を狙って、1本でも外側の列に並ぶように。
スタッフの誘導に注意しつつ有利な列を探しましょう。
公式発表・現地掲示を逐一チェック
販売開始時間の繰り上げ・繰り下げ、販売中止の可能性もあるため、公式の「今週の万博」「明日の万博情報」ページは来場前夜と当日朝に必ず確認しておきましょう。
持ち物・備えも万全に!
- 飲み物・軽食(日差し・待機時間に備えて)
- モバイル端末のスクリーンショット:購入済チケット情報表示など
- 日傘・帽子・防寒着(天候変化に対応)
- 支払いはキャッシュレス推奨、現金は基本的に使えません。

代表者だけ並んでもダメみたいですね
まとめ
万博の当日券は、公式上は「11時販売開始/15:45夜間券」ですが、実際には「早朝勝負」が現実です。
9月26日をもって新規販売が終了するとの発表もあり、以後は未利用チケットの交換方式に移行しています。
もしこれから万博に行くなら、
- できるだけ早く到着する
- 公式情報を逐次チェックする
- 入口近くの列を狙う
これらの作戦が有効です!